コース案内

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各コースについて

CYDERでは、受講目的やスキル等に合わせてコースをお選びいただけます。
各コースの詳細をご確認のうえ、ご自身に合ったコースをご選択ください。

コースの種類と比較

Aコース B-1コース B-2コース Cコース プレCYDER
レベル 初級 中級 中級 準上級
対象組織 全ての組織 地方公共団体 国の機関
重要社会基盤事業者等
全ての組織 全ての組織
開催場所 全国47都道府県 全国11地域 東京・大阪
名古屋
東京・大阪 オンライン※1
演習項目 事前学習
ハンズオン
グループワーク
事前学習
ハンズオン
グループワーク
事前学習
ハンズオン
グループワーク
事前学習
ハンズオン
グループワーク
期間 事前学習 2~5時間程度 なし
演習 1日間 1日間 1日間 2日間 2~3時間程度
受講費用 国の機関、独立行政法人、指定法人、地方公共団体にご所属の方※2 無料
※年度内に複数回受講される場合には一部制限がございます。詳細はこちらをご確認ください。
コースの組合せに
関係なく無料
重要社会基盤事業者、民間企業、学校法人などにご所属の方 77,000円
(税込)
77,000円
(税込)
77,000円
(税込)
121,000円
(税込)
11,000円
(税込)

※1 ブラウザはGoogle Chromeのご使用を推奨しております。その他の推奨環境は、各コース内容(プレCYDER) 下部の「受講推奨環境」をご確認ください。

※2 受講料が無料となる組織はこちら

国の機関(31組織)

内閣官房、内閣法制局、人事院、内閣府、宮内庁、公正取引委員会、警察庁、個人情報保護委員会、カジノ管理委員会、金融庁、消費者庁、こども家庭庁、デジタル庁、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、防衛省、会計検査院、衆議院事務局、参議院事務局、国立国会図書館、最高裁判所、日本銀行

独立行政法人(87組織)

  • 内閣府所管
    国立公文書館、北方領土問題対策協会、日本医療研究開発機構
  • 消費者庁所管
    国民生活センター
  • 総務省所管
    情報通信研究機構、統計センター、郵便貯金簡易生命保険管理・郵便局ネットワーク支援機構
  • 外務省所管
    国際協力機構、国際交流基金
  • 財務省所管
    酒類総合研究所、造幣局、国立印刷局
  • 文部科学省所管
    国立特別支援教育総合研究所、大学入試センター、国立青少年教育振興機構、国立女性教育会館、国立科学博物館、物質・材料研究機構、防災科学技術研究所、量子科学技術研究開発機構、国立美術館、国立文化財機構、教職員支援機構、科学技術振興機構、日本学術振興会、理化学研究所、宇宙航空研究開発機構、日本スポーツ振興センター、日本芸術文化振興会、日本学生支援機構、海洋研究開発機構、国立高等専門学校機構、大学改革支援・学位授与機構、日本原子力研究開発機構
  • 厚生労働省所管
    勤労者退職金共済機構、高齢・障害・求職者雇用支援機構、福祉医療機構、 国立重度知的障害者総合施設のぞみの園、労働政策研究・研修機構、労働者健康安全機構、国立病院機構、医薬品医療機器総合機構、医薬基盤・健康・栄養研究所、地域医療機能推進機構、年金積立金管理運用独立行政法人、国立がん研究センター、国立循環器病研究センター、国立精神・神経医療研究センター、国立国際医療研究センター、国立成育医療研究センター、国立長寿医療研究センター
  • 農林水産省所管
    農林水産消費安全技術センター、家畜改良センター、農業・食品産業技術総合研究機構、国際農林水産業研究センター、森林研究・整備機構、水産研究・教育機構、農畜産業振興機構、農業者年金基金、農林漁業信用基金
  • 経済産業省所管
    経済産業研究所、工業所有権情報・研修館、産業技術総合研究所、製品評価技術基盤機構、新エネルギー・産業技術総合開発機構、日本貿易振興機構、情報処理推進機構、エネルギー・金属鉱物資源機構、中小企業基盤整備機構
  • 国土交通省所管
    土木研究所、建築研究所、海上・港湾・航空技術研究所、海技教育機構、航空大学校、自動車技術総合機構、鉄道建設・運輸施設整備支援機構、国際観光振興機構、水資源機構、自動車事故対策機構、空港周辺整備機構、都市再生機構、奄美群島振興開発基金、日本高速道路保有・債務返済機構、住宅金融支援機構
  • 環境省所管
    国立環境研究所、環境再生保全機構
  • 防衛省所管
    駐留軍等労働者労務管理機構

指定法人(サイバーセキュリティ基本法第13条の規定に基づき、サイバーセキュリティ戦略本部が指定する9法人)

地方公共団体情報システム機構、地方公務員共済組合連合会、地方職員共済組合、東京都職員共済組合、全国市町村職員共済組合連合会、国家公務員共済組合連合会、日本私立学校振興・共済事業団、公立学校共済組合、日本年金機構

地方公共団体 ※ご登録にあたり、こちらをご確認ください。

都道府県、市区町村

各コース内容

Aコース
Bコース
Cコース
プレCYDER

Aコース

インシデント発生~解決までの一通りのセキュリティインシデント対応手順を、1手順ずつステップ・バイ・ステップで学びます。
経験豊富な講師・チューターのサポートを受けながら進めるため初学者でも安心して受講できます。

レベル 初級
受講対象者
  • 情報システム担当の経験2年以内相当の知識をお持ちの方
  • CSIRTにおいて関係部署や他組織との連絡調整、分析や対応方針検討等のインシデント対応作業を補助する役割を担う方
身につくスキル
  • インシデント発生時の対応の流れを理解できる
  • ベンダーからの報告書を読み解き、ベンダーとの円滑な情報連携ができる
  • 事前の備えとして何をすれば良いかを理解できる
レベル
初級

受講対象者

  • 情報システム担当の経験2年以内相当の知識をお持ちの方
  • CSIRTにおいて関係部署や他組織との連絡調整、分析や対応方針検討等のインシデント対応作業を補助する役割を担う方

身につくスキル

  • インシデント発生時の対応の流れを理解できる
  • ベンダーからの報告書を読み解き、ベンダーとの円滑な情報連携ができる
  • 事前の備えとして何をすれば良いかを理解できる

過去の演習シナリオ例

  • 株式会社サイダーの従業員が、取引業者から納品されたUSBメモリを自分の端末に挿入して、マルウェアに感染
  • その従業員の端末から社内の他の端末へ感染が拡大

演習プログラム

事前学習 標準学習時間 2~5時間程度 演習に向けて、セキュリティに関する基礎的な知識や考え方を事前学習サイトで確認します。 集合演習 1日間/回 例:9:30~17:00 最大4人のグループで検知~事後対応までの手順・対応を学びます。会場で実施するため、グループでの検討課題があり、講師・チューターの即時のサポートが受けられる、CYDERの主流な演習形式です。 演習項目:ハンズオン グループワーク事前学習 標準学習時間 2~5時間程度 演習に向けて、セキュリティに関する基礎的な知識や考え方を事前学習サイトで確認します。 集合演習 1日間/回 例:9:30~17:00 最大4人のグループで検知~事後対応までの手順・対応を学びます。会場で実施するため、グループでの検討課題があり、講師・チューターの即時のサポートが受けられる、CYDERの主流な演習形式です。 演習項目:ハンズオン グループワーク

演習時間割

Aコース 9:30 ・オリエンテーション 連絡事項 講義 実機演習の進め方 ・実機演習 ディスカッション 発表 ハンズオン 解説 ※昼休み等の休憩を適宜取りながら進めます。 16:10 確認テスト 16:45 アンケート 17:00 終了 時間はおおよその目安です。開催回によって開始時間や終了時間等が異なる場合がございます。また、終了時間は、当日の進行によって多少前後することがございます。Aコース 9:30 ・オリエンテーション 連絡事項 講義 実機演習の進め方 ・実機演習 ディスカッション 発表 ハンズオン 解説 ※昼休み等の休憩を適宜取りながら進めます。 16:10 確認テスト 16:45 アンケート 17:00 終了 時間はおおよその目安です。開催回によって開始時間や終了時間等が異なる場合がございます。また、終了時間は、当日の進行によって多少前後することがございます。

※時間はおおよその目安です。開催回によって開始時間や終了時間等が異なる場合がございます。
また、終了時間は、当日の進行によって多少前後することがございます。

Bコース

仮想のセキュリティインシデントについて、解決方法をチームで検討しながら実践的に対応を進めていただきます。
ヒント機能の使用やチューターからのアドバイスを受けながら進めることもできます。
実践終了後に、講師から対応についての解説があります。

レベル 中級
受講対象者
※右記のいずれかを満たす方であることが望ましい
  • 情報システム担当の経験2年以上相当の知識をお持ちの方
  • Aコースを受講済みの方
  • CSIRTにおいて関係部署や他組織との連絡調整、分析や対応方針検討等のインシデント対応作業を担う方
  • Bコースはログ解析やフォレンジックを演習内容に含めていますので、コンピューターとネットワーク(特にWindowsとTCP/IP)及びサイバーセキュリティに関する基礎知識を既にお持ちの方がご参加頂くことを想定しています。
身につくスキル
  • CSIRTの他のメンバー、上司、ベンダー等と適切に情報共有し、インシデント発生時に自らすすんで対応ができる
  • パソコン、サーバー、ネットワーク機器等のログを監査できる、もしくは監査作業の内容を把握できる
  • 自組織のセキュリティポリシーを見直すことができる
レベル
中級

受講対象者


※右記のいずれかを満たす方であることが望ましい
  • 情報システム担当の経験2年以上相当の知識をお持ちの方
  • Aコースを受講済みの方
  • CSIRTにおいて関係部署や他組織との連絡調整、分析や対応方針検討等のインシデント対応作業を担う方
  • Bコースはログ解析やフォレンジックを演習内容に含めていますので、コンピューターとネットワーク(特にWindowsとTCP/IP)及びサイバーセキュリティに関する基礎知識を既にお持ちの方がご参加頂くことを想定しています。

身につくスキル

  • CSIRTの他のメンバー、上司、ベンダー等と適切に情報共有し、インシデント発生時に自らすすんで対応ができる
  • パソコン、サーバー、ネットワーク機器等のログを監査できる、もしくは監査作業の内容を把握できる
  • 自組織のセキュリティーポリシーを見直すことができる

過去の演習シナリオ例

B-1コース
(地方公共団体向け)
  • 株式会社サイダーの従業員が、取引業者から納品されたUSBメモリを自分の端末に挿入して、マルウェアに感染
  • その従業員の端末から社内の他の端末へ感染が拡大

B-2コース
(国の機関等、
重要社会基盤事業者、
民間企業等向け)

  • 標的型攻撃メールを受信したさいだ省職員が、添付されていたWordファイルを開封して、端末がマルウェアに感染
  • その職員の端末を起点とし、省内システム内にマルウェアが感染拡大
B-1コース(地方公共団体向け)
  • 株式会社サイダーの従業員が、取引業者から納品されたUSBメモリを自分の端末に挿入して、マルウェアに感染
  • インシデントの発見(検知)、初動対応、指示、報告、ベンダーへの依頼、問題箇所の特定・隔離、ログ分析、被害状況の確認、フォレンジック等を、実際にPCを操作しながら体験します。

B-1コース(国の機関等、重要社会基盤事業者、民間企業等向け)

  • 標的型攻撃メールを受信したさいだ省職員が、添付されていたWordファイルを開封して、端末がマルウェアに感染
  • その職員の端末を起点とし、省内システム内にマルウェアが感染拡大

演習プログラム

事前学習 標準学習時間 2~5時間程度 演習に向けて、セキュリティに関する基礎的な知識や考え方を事前学習サイトで確認します。 集合演習 1日間/回 例:9:30~17:30 最大4人のグループで検知~事後対応までの手順・対応を学びます。会場で実施するため、グループでの検討課題があり、講師・チューターの即時のサポートが受けられる、CYDERの主流な演習形式です。 演習項目:ハンズオン グループワーク事前学習 標準学習時間 2~5時間程度 演習に向けて、セキュリティに関する基礎的な知識や考え方を事前学習サイトで確認します。 集合演習 1日間/回 例:9:30~17:30 最大4人のグループで検知~事後対応までの手順・対応を学びます。会場で実施するため、グループでの検討課題があり、講師・チューターの即時のサポートが受けられる、CYDERの主流な演習形式です。 演習項目:ハンズオン グループワーク

演習時間割

Aコース 9:30 ・オリエンテーション 連絡事項 実機演習の進め方 ・実機演習 ※昼休み等の休憩を適宜取りながら進めます。 ・実機演習の解答・解説、グループワーク 16:50 確認テスト 17:20 アンケート 17:30 終了 時間はおおよその目安です。開催回によって開始時間や終了時間等が異なる場合がございます。また、終了時間は、当日の進行によって多少前後することがございます。Aコース 9:30 ・オリエンテーション 連絡事項 実機演習の進め方 ・実機演習 ※昼休み等の休憩を適宜取りながら進めます。 ・実機演習の解答・解説、グループワーク 16:50 確認テスト 17:20 アンケート 17:30 終了 時間はおおよその目安です。開催回によって開始時間や終了時間等が異なる場合がございます。また、終了時間は、当日の進行によって多少前後することがございます。

※時間はおおよその目安です。開催回によって開始時間や終了時間等が異なる場合がございます。
また、終了時間は、当日の進行によって多少前後することがございます。

Cコース

Cコースは、より高いレベルでインシデントハンドリングをコントロールすることを目的としたコースです。
2日間の演習で、攻撃者の攻撃手法に対する理解を深めその痕跡を追うハンズオンなどに取組みながら、インシデントの全体像の把握に必要なコミュニケーションやポリシーに基づく判断ができる様になることを目指します。

レベル 準上級
受講対象者
※右記のいずれかを満たす方であることが望ましい
  • 情報システム担当の経験3~4年以上相当の知識をお持ちの方
  • Bコースを受講済みの方
  • インシデント分析や対処法および予防策の検討に必要な知識・スキルを深掘りしたい方
身につくスキル
  • インシデント対応時に集まる情報を、その背景を含めて読み解くことができる
  • インシデント対応時やその前後において、CSIRTの他のメンバー、上司、ベンダー等に適切な指示・報告・調整を行うことができる
  • 自組織のセキュリティポリシーを策定し、適切な対策を導入することができる
レベル
準上級

受講対象者


※右記のいずれかを満たす方であることが望ましい
  • 情報システム担当の経験3~4年以上相当の知識をお持ちの方
  • Bコースを受講済みの方
  • インシデント分析や対処法および予防策の検討に必要な知識・スキルを深掘りしたい方

身につくスキル

  • インシデント対応時に集まる情報を、その背景を含めて読み解くことができる
  • インシデント対応時やその前後において、CSIRTの他のメンバー、上司、ベンダー等に適切な指示・報告・調整を行うことができる
  • 自組織のセキュリティポリシーを策定し、適切な対策を導入することができる

過去の演習シナリオ例

Webサイトへの攻撃対処: 仮想のWebサイトを攻撃し、関連システムに被害を与える。ログ等から被害状況を解析・判断し、対処と再発防止策を検討する。

演習プログラム

事前学習 標準学習時間 2~5時間程度 演習に向けて、セキュリティに関する基礎的な知識や考え方を事前学習サイトで確認します。 集合演習 2日間/回 例:9:30~17:30 最大4人のグループで検知~事後対応までの手順・対応を学びます。会場で実施するため、グループでの検討課題があり、講師・チューターの即時のサポートが受けられる、CYDERの主流な演習形式です。 演習項目:ハンズオン グループワーク事前学習 標準学習時間 2~5時間程度 演習に向けて、セキュリティに関する基礎的な知識や考え方を事前学習サイトで確認します。 集合演習 2日間/回 例:9:30~17:30 最大4人のグループで検知~事後対応までの手順・対応を学びます。会場で実施するため、グループでの検討課題があり、講師・チューターの即時のサポートが受けられる、CYDERの主流な演習形式です。 演習項目:ハンズオン グループワーク

演習時間割

<1日目>

Cコース 1日目 10:00 ・オリエンテーション 連絡事項 実機演習の進め方 ・実機演習 講義 ハンズオン 解説 17:00 終了Cコース 1日目 10:00 ・オリエンテーション 連絡事項 実機演習の進め方 ・実機演習 講義 ハンズオン 解説 17:00 終了

<2日目>

Cコース 2日目 ・オリエンテーション 連絡事項 初日の振り返り ・実機演習 演習 発表 16:10 確認テスト 16:45 アンケート 17:00 終了 時間はおおよその目安です。開催回によって開始時間や終了時間等が異なる場合がございます。また、終了時間は、当日の進行によって多少前後することがございます。Cコース 2日目 ・オリエンテーション 連絡事項 初日の振り返り ・実機演習 演習 発表 16:10 確認テスト 16:45 アンケート 17:00 終了 時間はおおよその目安です。開催回によって開始時間や終了時間等が異なる場合がございます。また、終了時間は、当日の進行によって多少前後することがございます。

※時間はおおよその目安です。開催回によって開始時間や終了時間等が異なる場合がございます。
また、終了時間は、当日の進行によって多少前後することがございます。

演習概要

社内ネットワークへの侵害対応を実際に体験し、インシデントハンドリングのスキルを習得します。端末やサーバーの具体的な調査方法を学び、発見された侵害に対する対応を演習の中で実践します。


プレCYDER

個人向け独習型の演習内容で、サイバー攻撃を受けた際のインシデント対応について、基礎の基礎から学べるオンライン演習です。

<プレCYDER>

受講対象者
  • CSIRT/情報システム課に配属されたばかりの方
  • IT/DX推進リーダー、個人情報を取り扱う方、一般職員
  • 組織の幹部層、経営層の方
身につくスキル
  • CSIRT担当者として知っておきたい基礎的な事項を短時間で習得できる
  • 基礎的なセキュリティ用語や、ベンダーの報告書内の用語を理解できる
  • インシデント対応への組織的な備えの重要性を理解できる

受講対象者

  • CSIRT/情報システム課に配属されたばかりの方
  • IT/DX推進リーダー、個人情報を取り扱う方、一般職員
  • 組織の幹部層、経営層の方

身につくスキル

  • CSIRT担当者として知っておきたい基礎的な事項を短時間で習得できる
  • 基礎的なセキュリティ用語や、ベンダーの報告書内の用語を理解できる
  • インシデント対応への組織的な備えの重要性を理解できる

※2024年度5~7月提供の「地方公立病院を襲うランサムウエア編」は、2023年度の内容をベースに少し修正を加えたものとなります。2023年度に受講済みの方は、ほぼ同じ内容となりますのでご注意ください。

※プレCYDERの受講と合わせ、組織のCSIRT等の状況把握・改善検討等のため、サイバーセキュリティ自己点検ツールをぜひご活用ください。

演習プログラム

<プレCYDER> プレCYDER 想定学習時間 最短2時間25分 個人向け独習型のe-learningで、サイバー攻撃の仕組みとトレンドやインシデントハンドリングの概要等が学べます。 演習項目:ハンズオン プレCYDER 想定学習時間 最短2時間30分  個人向け独習型のe-learningで、サイバー攻撃の仕組みとトレンドやインシデントハンドリングの概要等が学べます。 演習項目:ハンズオン
  • 10分程度の複数動画で構成しているため、隙間時間に分割して受講可能です。
  • スライド画面上部の「ビデオガイド」をクリックすると動画ページが別タブで開かれます。1本の動画が終わったら、スライド画面に戻って演習を進めてください。
  • 「地方公立病院を襲うランサムウエア編」は、2024年7月19日 23:59まで受講可能です。
    終了時までに終わるよう余裕を持って開始してください。
      

プレCYDERの特徴

実際の事件に学ぶ
ケーススタディ+基礎知識

実際に起きた事例をもとに具体的にポイントを説明しているため、事件の内容を確認しながら、適切な対処方法だけでなく、 CSIRTや一元的な窓口の設置、外部委託事業者への依頼内容等、自組織で必要な備えについても学べます。

短時間で要点を押さえられる演習プログラム

10分程度の複数動画で構成。隙間時間に分割受講が可能なため、すき間時間に少しずつ学習いただくことができます。

経験豊富な講師の丁寧な解説

理解が曖昧だったことや、今更聞けない基本的なことを分かりやすく説明。動画内のクイズでテンポ良く理解が深まります。

開講期間内なら「いつでも」
「どこでも」受講可能

Webブラウザとインターネット接続環境があれば、申込みが完了したその日のうちに受講可能。思い立ったらすぐに学べます。

毎年受講することで
知識をアップデート

最新事例に基づいた新しいコンテンツを毎年提供予定。受講することで、知識の定着・最新化ができます。

実際の事件に学ぶ
ケーススタディ+基礎知識
実際に起きた事例をもとに具体的にポイントを説明しているため、事件の内容を確認しながら、適切な対処方法だけでなく、 CSIRTや一元的な窓口の設置、外部委託事業者への依頼内容等、自組織で必要な備えについても学べます。

短時間で要点を押さえられる演習プログラム

10分程度の複数動画で構成。隙間時間に分割受講が可能なため、すき間時間に少しずつ学習いただくことができます。

経験豊富な講師の丁寧な解説

理解が曖昧だったことや、今更聞けない基本的なことを分かりやすく説明。動画内のクイズでテンポ良く理解が深まります。

開講期間内なら「いつでも」
「どこでも」受講可能

Webブラウザとインターネット接続環境があれば、申込みが完了したその日のうちに受講可能。思い立ったらすぐに学べます。

毎年受講することで
知識をアップデート

最新事例に基づいた新しいコンテンツを毎年提供予定。受講することで、知識の定着・最新化ができます。

プレCYDERの受講イメージ

<プレCYDER> 第1部 オリエンテーション(連絡事項、講義、実習の進め方) 5分 第2部 講義 サイバー攻撃について 40分 インシデントレスポンスについて 65分
第3部 後続コースのご案内 CYDERの紹介 15分 第4部 本コースを通して 確認テスト 10分 アンケート 15分 合計150分1 第1部 オリエンテーション(連絡事項、講義、実習の進め方) 5分 第2部 講義 サイバー攻撃について 40分 インシデントレスポンスについて 65分
第3部 後続コースのご案内 CYDERの紹介 15分 第4部 本コースを通して 確認テスト 10分 アンケート 15分 合計150分

受講推奨環境

<推奨環境(PC)>※スマートフォン、タブレットでの受講は出来ません

OS macOS、又はWindows10、Windows11
OS macOS、又はWindows10、Windows11
ブラウザ Google Chrome
インターネット接続帯域 10Mbps以上の帯域を推奨
接続テストサイト
について
推奨環境を満たさない場合には受講ができない、もしくは受講が困難となるおそれがございます。受講前に必ず、接続テストサイトにて、問題なく接続できるか確認してください。
その他

・「日付と時刻」で、「時刻を自動的に設定する」を設定してください。

    

※プレCYDERはWebSocket接続がNGの場合もご受講可能です

<お問い合わせ>

  • こちらよりお問い合わせください。
    • ご回答は、平日の9時から17時となります。
    • 順次のご回答となるためご回答にお時間をいただく場合があり、土日のお問い合わせは翌営業日以降のご回答になります。予めご了承ください。

プレCYDERに関する注意事項

プレCYDERのお申込みにあたっては、以下をご留意いただきますようお願いいたします。

<お申込み・受講期間について>

  • 受講期間は、お申込み後すぐから2024年7月19日の23:59までとなります。
    演習には2〜3時間ほどかかりますので、終了時までに終わるよう余裕を持って開始してください。

<受講方法について>

  • スライドの内容を詳しく説明している動画を視聴することで理解が深まる構成となっています。スライドを読み進めることで学習することも可能ですが、動画を是非ご視聴ください。
  • 10分程度の複数動画で構成しているため、隙間時間に分割して受講可能です。
  • スライド画面上部の「ビデオガイド」をクリックすると動画ページが別タブで開かれます。1本の動画が終わったら、スライド画面に戻って演習を進めてください。
  • 確認テストとアンケートへの回答をもって本演習が修了となります。

<その他>

  • 2024年度5~7月提供の「地方公立病院を襲うランサムウエア編」は、2023年度の内容をベースに少し修正を加えたものとなります。
    2023年度に受講済みの方は、ほぼ同じ内容となりますのでご注意ください。
  • 有料対象者である方が、無料対象者としてお申込みされ、有料対象者であることが判明した場合は、登録を抹消させていただくことがあります。
  • 受講にあたって表示される演習内容・動画等は、当機構が著作権を所有しています。受講中、画面ならびに演習中に配信される動画の録画・スクリーンキャプチャなどは行わないでください。万一上記に反した場合は、所属組織および個人に対して、著作権法などに基づき法的な処置を取ることがあります。
  • 受講の権利はご自身で登録したIDで申込みされた個人に帰属します。他人に貸与・譲渡はしないでください。

<お問い合わせ>

  • こちらよりお問い合わせください。
    • ご回答は、平日の9時から17時となります。
    • 順次のご回答となるためご回答にお時間をいただく場合があり、土日のお問い合わせは翌営業日以降のご回答になります。予めご了承ください。

CISSP資格保有者への特典

CYDERを受講すると、CISSP、SSCP、CCSP等の資格試験を実施する(ISC)2のCPEクレジットを取得することができます。

※プレCYDERはCPEクレジット付与対象外となります。

無料対象組織の方の受講料について

  • 年度内に、1コースのみの受講は無料
  • 同じコースを2回以上申込した場合は、2回目以降は有料(B-1コース申込み後B-2コースを申込むとB-2コースが有料)
  • 複数コースを申し込む場合は、申込の順番によって受講料を判定
    受講の順番ではなく申込の順番で受講料を判定しますのでご注意ください。
    ※学習レベルが大きく異なるコース(AコースとCコース)を受講する場合、申込2回目以降は無料提供の対象外となります。
以下の表は複数コースの申込順パターンと受講料の一例です。以下の表に記載のないパターンでお申し込みいただくご予定で、受講料の有無についてご不明な場合は、こちら よりお問い合わせください。

複数コースの申込順パターンと受講料例

No. 申込1回目 申込2回目 申込3回目 申込4回目 申込5回目 受講料
1 プレCYDER
(前半)
集合A 無料
2 プレCYDER
(前半)
集合B 無料
3 プレCYDER
(前半)
集合C 無料
4 プレCYDER
(前半)
プレCYDER
(後半)
無料
5 集合A プレCYDER
(前半)
無料
6 集合A 集合B 無料
7 集合A 集合C 集合Cが有料
8 集合A プレCYDER
(後半)
無料
9 集合B 集合C 無料
10 集合B プレCYDER
(後半)
無料
11 集合C 集合A 集合Aが有料
12 集合C プレCYDER
(後半)
無料
13 プレCYDER
(前半)
集合A 集合B 無料
14 プレCYDER
(前半)
集合A 集合C 集合Cが有料
15 プレCYDER
(前半)
集合A プレCYDER
(後半)
無料
16 集合A 集合B 集合C 集合Cが有料
17 集合B 集合A 集合C 集合Cが有料
18 プレCYDER
(前半)
集合A 集合B 集合C 集合Cが有料
19 プレCYDER
(前半)
集合A 集合B プレCYDER
(後半)
無料
20 プレCYDER
(前半)
集合B 集合C プレCYDER
(後半)
無料
21 集合A 集合B 集合C プレCYDER
(後半)
集合Cが有料
22 プレCYDER
(前半)
集合A 集合B 集合C プレCYDER
(後半)
集合Cが有料