NICTとしての対応
会場及び座席の配置
例年よりも広い演習会場を選定し、収容率が50%以下となるようにしております。その上で受講者様同士の距離を1m以上離して座席を設営しております。
※会場設備などによって、図とは違う構成となることがあります。
消毒用品の設置と対応
- 手指消毒用アルコールディスペンサーの設置
- 使用する機材(PCやマイク等)・会場設備(机や椅子、ドアノブ等)の消毒
- 受講者間にはアクリル板を設置
講師・チューターの健康管理
- 講師・チューター他現地スタッフについては、演習日の前日・当日の朝・終了後に、検温・体調の確認などを実施
- フェイスシールド、不織布マスク等、感染予防対策品の装着
- 受付担当者のビニール手袋の装着
- 厚生労働省の「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」の使用
室内換気
- 演習中、定期的に換気を実施
- 入口等のドアを開放し、密室にならないよう配慮
- CO2センサー・サーキュレーターを設置し、室内の換気を徹底
感染者が発生した場合の対応
会場内で新型コロナウイルス感染者が出た場合、速やかに保健所・各自治体などへ届け出をし、各公的機関からの指示に従って対応に努めます。
演習の延期・中止について
演習が行われる地域において以下の状況となった場合は、演習の延期もしくは中止を検討致します。
- 新型インフルエンザ等対策特別措置法(特措法)第32条1項に基づき、政府対策本部長(内閣総理大臣)により緊急事態宣言がされ、かつ都道府県知事により同法第45条第1項及び第2項に基づく外出・移動の自粛や施設の使用制限等の要請がなされたことにより、演習の実施が困難となった場合。
(例:受講者や講師の移動が困難な場合、会場が確保できなくなった場合 等)
- その他、自治体が単独で警戒宣言を出した場合等には、当該宣言等の内容を検証し、関係各所とも相談の上で演習の実施について判断します。
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